1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号 ただ、こういうことを申し上げておしかりを受けるかもわかりませんが、大体におきまして、天災法の発動につきましては、裏作と表作とを一応分けまして、表作は表作、裏作は裏作で被害の累計をして発動するというふうなことを従来もいたしておりましたので、今後風水害がなければこれに越したことはないのでございますけれども、また同時に台風シーズンにも入ってくるということになりますれば、それらの表作被害を通じましてどのような 斎藤誠